年末日だまり山行 高尾山

橋元武雄  '94/12/03


94年12月03日(日) 晴れ。
梓ひだまり山行。高尾山。欠席は冨山、池田、金谷。客員は共同通信の宮本、もとIPRの西川両氏。

蛇滝から登り1時間半ほどで山頂へ着く。山頂の北へ少し下りた広場の亭があいていたので、そこのテーブル2つを占領し宴会を開始する。

田中氏の会社の取締役の幹氏とやらが偶然に参加。善さんがストーブで羽毛服を焼いたり、歩いていると思ったら、突然座込んで寝はじめたりと、恒例の珍事が続く。

ワイン4本、500_g1ケース、酒4升(八海山、劔、長陵、三千盛)。
肴は、ツブ、カンパチ、メジ、スズキ、アジ。
後藤さんのエビチリソース、トン汁。
帰りは清滝コースからケーブル乗り場へ下り、途中ではぐれてしまった田中氏以外の全員で、参道脇のそば屋でトロロそばを喰う。京王高尾の駅に着くと、丁度電車の発車時間だったので、すぐに飛び乗った。ここで、大森、亀村、中村、ぼくと、他の仲間が分れてしまった。

途中北野駅で2分ほどの停車時間があったので、亀ちゃんが冨山さんに電話。新宿の有ちゃんの店で、冨山、亀村、中村、ぼくと、今日の報告などをする。ほどほどの腹こしらえだったせいか、予想外に酒が進んだ。
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